2018十勝選抜日誌 -背番号6-
4期生 背番号6 越谷 航
スケートとの両立・・・ 最終的にどの道に進むのだろうか?
ショートとしての守備では捕る投げるだけなら 問題ないが硬式野球で考えると物足りない!!  何処まで後ろで守れるか、何処までチャージ出来るかなど守備範囲を広げて欲しい・・・・   投手としては 速球がある訳ではないので コースに投げ分けられるコントロールともっとブレーキが掛かった変化球 、本気で投手を目指すのであれば 変則投手を目指す方が良いのではと考えます。  
バッティングに関しては絶対的なパワーが無い・・・
長距離バッターを目指すのではなく、鋭い打球が野手の間を抜く様ないやらしい打者になって欲しい・・・・
意外とKボールでは打つことが出来なかった様に思いますが 硬式ボールは意外と飛びますので悩む必要等全く無い。 ただ必要なのは球速に押されないパワーと最後の押し込みだと思います・・・・

最後の岩手東北大会にスケート合宿と重なり参加で出来なかった 航・・・ 非常に残念だった、君が居たら1勝は出来ていたのだろうと!!  チームはやはり全員揃ってこそ大きな力が生まれる、誰か1人でも居なくなれば それはチームではなく 集団なだけである・・・・ そんな事を感じながら岩手で君の事を考えていた事を思い出します!!

航  頑張れ・・・  ゲームを支配できるだけの自信を持って次なるステージの活躍に期待します。
代表 返信数:0 更新日:2018/10/17 7:23 / 投稿日:2018/10/17 7:23