2018十勝選抜日誌 -背番号16-
4期生 背番号16  辻 尚太郎

本来 15の田邊が先だが田邊は最後に書きます・・・・

尚太郎だが当初 骨折のためチーム参加は8月中旬で活動的にはまだ2ヶ月足らずである・・・・
当初 野球感を取り戻すのに四苦八苦、また慣れないKボールに苦闘した日々だったように感じます。
捕手としてはまだまだ 荒削りで捕る・投げると言う単純な技術は高いレベルにあるが細かな技術が全く理解していない!
また配球に関しても変化球に頼りすぎであり 投手の一番の決め球を殺してしまっている事が気になります!!
配球に関しは相手ベンチサインを見ずに何を出しているのか?
結局 自分の投げさせたいと言う配球なだけであり ランナーがいる、いないなど関係無いサイン出しに捕手として物足りない・・・・
また野手への指示が少ない、審判目線を広げる配球など色々な関係性の理解し試合を進めて欲しい。

打撃では独特のファームであり修正すべきか悩んだが、今流で言えばフライ理論打撃であり 彼があのフォームで打ちやすいのであれば問題ないのではと思い 修正する事を辞めました。
全体としては 以外と優しい性格である・・・・

どこの高校に進むかは分かりませんが 3年後きっと大きく成長し十勝で名が響くような選手へとなって欲しいと願います!!

がんばれ尚太郎・・・!!
代表 返信数:0 更新日:2018/10/17 15:23 / 投稿日:2018/10/17 15:23