2018十勝選抜日誌 -背番号23-
4期生 背番号23  山田 庸太

うるさい・・・・と言うぐらいしゃべっている!!
庸太の存在が目立った4期生で彼がこのチーム構築の原動力であった事は間違いないと思います。
キャプテンよりキャプテンらしい行動と挨拶で 大友キャプテンはじゃんけん係りと言う感じであった!!!

庸太は指示も的確に言っているので我々指導者が直接試合中にマウンドで円陣をする事はないが 長すぎてリズムが狂う場合がある。 内野に居ると良いのだが外野でも同じ事をするので守備がバタバタする時があるのが欠点である!

打撃では長打力が魅力ではあるが 状況ごとをもう少し考え繋げるバッティングも心がけて欲しいと感じる。 常に自分が決めるという打席で空回りしている方が多い様に思います。
もっと楽に打席に入り状況に応じた野球が出来れば最高の選手である。
走塁では少し暴走気味な所があるが 私は盗塁の失敗は怒らないようにしている!!  しかしここは大事と言う場面でも行く時があるので 今後は状況に応じて考え欲しい・・・
練習試合ならなんぼアウトになっても行くべきであるが 公式戦の緊迫した場面でのギャンブルスタートは掛けである、そのギャンブルスタートを認めてくれる指導者との出会いで彼は伸びるか 縮こまるかになって行く・・・・
自分らしさをいつまでも大切に 君は君らしく今後も歩んで欲しいと願います・・・!

庸太 短い間だったが君と出会えてまた私も成長できました!高校生と話ししているような感覚になるぐらい大人な君だったが ザ・中学生と言う部分もあり楽しい4ヶ月でした・・・
君のガラガラ声が帯森に響き渡る日を楽しみにしています。

ありがとう・・・庸太!!  
代表 返信数:0 更新日:2018/10/17 17:22 / 投稿日:2018/10/17 17:22