おやじのつぶやき -変化ー
十勝の子供達のポテンシャルは高い・・・
とずーっと言い続けている親父だが、本年度 確信に変わった。
経験値と指導力が足りないだけであり 全道も全国も何ら変わらない小学生だし中学生である!!
個人的には確かに上には上がいる・・・・小学生とは思えない程の飛距離を連発できる選手!!  軽々Kボールをスタン越えさせる中学生!!  120kmの球速を常時出せる小学生、140kmをだす中学生などなど本当に素晴らしい選手達との対戦は楽しい・・・・
野球感って常に上のレベルの選手・チームと対戦することで磨かれる!!  
しかし 本当に強いチームは凄い選手が数人居るチームではなく バランスの良いチーム・・・  選手一人ひとりのポテンシャルが高く9人のセンス、バランスが良く隙が無いチームはやはり強い!!   派手な選手など居ないが各々が役割意識をもって行動し打を楽しんでいるチームとの対戦は勝てる気がしません・・・

パワハラと厳しさを見つめ直す必要がある!!
何でもかんでも パワハラだのしごき、暴力と言う表現で騒ぎ立て一体何が言いたいのか分からない人が増えた・・・・
思春期 大人への反発心が強くなり人の話など聞く気持ちはあっても身体が拒否してしまう!!  
反抗期って以外と仲の良い家庭に多く見られ 学童から親離れしている子供は以外と酷い反抗は起きない様に感じます。
我が家は放置状態なので 反抗期は無い・・・・反抗期 こそ力でねじ伏せるより 思いを開放してあげる必要がある。
日々色々な不満とイライラ 心の不安定な時期に真剣に向き合ってくれる大人との出会いが大切である!!
この時期の怒鳴り暴力はその子の人格を大きく変えてしまう為絶対にしてはならないパワハラである。 
ひとつの事を押し付けるのではなく チョッとした達成感が味わえる事に挑戦させ色々なものにチャレンジさせてあげることが大切だが 口をあければ面倒くさい、だるい、うざいと言う言葉の連発で身体を動かす事を極端に嫌がる・・・

小学6年生~中学3年生って一番難しい・・・・
だからこそ 小学5年生までが人格教育には大切だと思います。この時期までは 駄目な事は駄目・・ 良い事はしっかり褒めると言う感情表現をしっかり付け 向き合ってくれる大人の出会いが必要ですね!!  なので色々な事を人括りにパワハラだの怒り過ぎだの 周りが騒ぐ話しではない!!
暴力や暴言を推奨しているわけではない、今の時代は絶対に駄目だと言う範囲の中での厳しさはやはり必要だと言う事である・・・    
怒らない監督は優しいと言う考え方がどれだけ危険であるかと言う事を知るべきである。 怒らないと言う事は情を掛けないと言う話しであり これが10代にはどれだけ薄情な事かをもう一度考えて欲しい・・・
暴力・罵声・シゴキは必要ない!!  新たなる厳しさを!
 
代表 返信数:0 更新日:2018/11/7 7:52 / 投稿日:2018/11/7 7:52