おやじのつぶやき ー練習会ー
んって感じます!

冬季練習会を開催しました。 M号に慣れるように少しでも練習する必要を感じ一期生の時代から始めている。 ただ昨年まではB号だったが更に大きなM号に選手たちは四苦八苦…
しかし今まで何も考えず 捕って投げると言う動作をしていたかという事がわかる!
ボールを握るという動作も何も考えず投げている選手が多い… 選抜チームの選手だから出来て当たり前だと思っていたが意外と分かっているが身体の動作で覚えていない! 学童野球はそれでもごまかせた事も今後 上のレベルで野球を続けるのであればごまかしは通用しない… 結局 球速を求め肩、肘に負担を掛け故障してしまう! 肩、肘、手首、指先の連動動作が大切だと思います。 野手でもコントロールが悪いので何とかして下さいという話しを聞く! 悩む前に基本をしっかり考えてみると意外と簡単な事で良くなる時があります… 下半身か握り 特に親指に力が入り過ぎでの暴投が多い… 早く投げなきゃ!しっかり投げなきゃと思えば思うほど親指に力が入って稼動域が鈍く柔軟に対応すること出来なくなる。
今日も捕って投げるだけの当たり前の動作でもほとんどの選手が縫い目を気にしない、親指の腹でボールを握るなど基本を理解していない…事にびっくり‼️

守備練習では 上がり側、下がり側と言う瞬間的な判断が出来ていない! 瞬時の判断で前、後ろ右、左と動作するのだが最近は瞬時判断能力が遅い選手が目立ちます。 瞬時に判断能力を高める事により打撃、走塁などの技術向上にもなります! 瞬時の判断能力を冬季練習では伝えて行きたいと思います!

テレビを見ながらでも出来る練習がグローブから取って握る練習は出来ます! やればやるだけ上手くなるのが君たちである!
代表 返信数:1 更新日:2018/12/2 21:10 / 投稿日:2018/12/2 20:59
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代表 2018/12/2 21:10
中学の2人も練習に来ましが、感覚野球から考える野球を… 2人は個としては上手だが周りとの調和そして伝達が大切である! 監督指示は絶対でも自分達の中での考え方はあってもいい… その意志の疎通が最後の最後に大きな力を生み出すことになる!
自分達のスタイルを!
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