おやじのつぶやき -十人十色ー
十人十色 本当に色々な選手が多い・・・・
4期生達の名前を最近 良く新聞で見る スケート記録会や各種大会である!!  記録的に速いのか遅いのかは私には全く分かりませんが 常に全力でどんな競技にも懸命に努力している君達は輝いている! スケート競技も本当に大会も多く 活動や用具に多額な費用が掛かるスポーツになっている・・・
昔のように 数万円のスケートシューズの時代と違い 靴だけで数万円 刃で数十万円と半端なく高額がスケートシューズである。 ワンピーも数万円とあんな薄ぺらい服が数万円っておやじには理解不能である??? 我が家の息子がスケート少年団に入っていたらと思うと・・・・ 保護者に関しても 朝薄暗い時間から ゲート前に並び場所取りをする姿に大変さを感じます!!  趣味で済まされる競技ではない様に感じます。

昔から疑問があり 小学ではスピードスケート、中学ではアイスホッケーと授業として確立されている十勝であるが そろそろ見直すべきと感じませんか・・・? 小学の教員で本当にスケートを教えられる先生って居るのだろうか?  低学年時は保護者が紐縛りに行くと言う異常な光景にびっくりします!!
縛れない生徒が居るのならなぜ授業や家庭で教えないのだろうか? 紐が結べない生徒にスケートを教えられるのだろうか・・・ 生活に必要な事を教えて初めて教育であり 生きていく上で必要のない数字や文字ばかり教えている事にすごく違和感があります。  優等生ではない私だからこんな事を感じるのだろうか・・・? 疑問であるが 人としての価値を意味の分からない教科書やテストで評価しその子が持つ本来の素晴らしい個性を潰している様に感じます。
5教科の点数が良い人が偉く スポーツや運動が得意でも勉強が苦手な人は駄目な人と言う区分けに昔から違和感がある私はやはり変人なのかもしれません!! 
市内小学校で 各スポーツ少年団が優秀な成績を収めた時 先生たちはどう対応してくれているのでしょうか・・?
全校集会でとは思いませんが せめてクラスの会などで少し褒めてあげる事ってあるのでしょうか・・・・  以前 私が監督時代 優勝旗やカップなど校長室に持って行かせていましたが 始めはがんばったね・・ と言う言葉を掛けて頂いていましたが 年々そこに置いておいて・・・ もう学校には持ってこないで下さいなど子供達が頑張っている事に対し無関心と言うより 迷惑と言う雰囲気を強く感じた事を思い出します。   学校と少年団活動は全く関係無いものとしたい学校側と野球規則で学校に属し学校名をチーム名に入れなさいと言うルールに矛盾を感じたように記憶しています・・・ 自分達が関わっていない少年団活動で自分のクラスの生徒が頑張っていても全く興味がない。 自分が作ったテストで100点を取った生徒は褒める・・・・ 学歴社会だからしょうがないと思いますが 色々な事に挑戦し頑張っている子供にはしっかりと大人として褒めるべきであり 可能性をもっと引き出せる様な魔法の言葉を掛けてあげて欲しいと願います・・・・

スポーツ以外でも文化部、文学、ボランティア活動、色々な世界で十勝の子供達が頑張っている、どんな小さな活動でも子供達は真剣に取り組んでいる姿がある その姿を少しでも感じて言葉をかけて上げることで その子が輝けるきっかけになる時がある事をもっと感じて欲しいと思います。 先生と言う特別な職業は誰にでも出来る仕事ではない、しかし 子供達にとっては特別な存在であり人生を大きく左右する身近な大人である事は間違いないはずである。 
どこの家庭の子供達は学校で先生に褒められれば機嫌良く帰宅するし 起こられれば不機嫌に帰宅する!!  学校で何があったかは子供の態度であり程度わかるのが親である・・・
この関係性をもっと充実させる事で 子供達は今まで以上に色々な事にチャレンジするし成長できるはず、子供だけでも親だけでも先生だけでも駄目であり それぞれがもつ役割を理解することが 本当に大切な時代なのだと最近強く感じます。

各少年団で言えば 選手・保護者・指導者のバランスが大切で このバランスが崩れた時 ゴタゴタが起きます・・・
それぞれの歩調と立ち居地をもう一度 考えて見てください。

代表 返信数:0 更新日:2018/12/5 16:35 / 投稿日:2018/12/5 16:35