十勝ＫＷＢ野球協会

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おやじのつぶやき　－帯広市ー
小中学校　帯広市生徒数

小学児童数：8,100人　（児童数が多い学校：豊成　７４６人、最も少ない学校：愛国と広野で４人）
１位の豊成　７４６名で２位　稲田５４３名　３位緑ヶ丘　５０５名と１位と２位でも２００名の差がある・・・・
以外と緑ヶ丘は児童数は居る事が分かります。
学校数：２６校　１学年で１００人以上居る学校：豊成　その他は全学年で１００名以上いる学年学校はない）

中学校生徒数：３９８２人　学校数：１４校
生徒数が多いのは　はやり小学の１・２位が同じ中学に成る為　南町中がダントツの６６３名　２位翔陽　４８２名　３位１中４７４名　ここでも１位と２位の差が大きく現れている。
一番少ない生徒数は八千代中の１３名であった！！

中学では感じませんが　小学校で１学年６０人前後約2クラスと成っている・・・・　60人居る学校で男子と女子を半数として考えても男子は30名となり　スポーツが嫌いな子・好きな子・サッカー部、バスケ、スケート、ホッケー、バレーそして野球など　考えると　野球に入団する割合は1学年で5人居れば良い方と言う事になる。　　　　　しかし　全校児童で300人に満たない学校数は１３校と約半数の学校が１学年５０人以下・・・　男子も２０人弱と野球をやる児童は単純に１．２名と言う事になる・・・・！！
女子や１年生まで入れてもギリギリのチーム状況と言う事になります。
中学でも生徒数は増えますが　部活動数も増え生徒が分散し思うように活動が成り立っておりません！！
野球・サッカー・テニス・ソフト・卓球・バスケ・バトミントン・陸上・水泳・剣道・柔道が市内では大抵の学校で活動している運動系の部活であり　更に文化系を入れると２０以上の部活動がある・・・・　本当に選手確保が難しい状況と言う事が数字から読み取れます！！

地域では学校の統廃合の話しが頻繁に行なわれているが　地域住民の反対などでどうにも上手く進んでいないようである。
反対する気持ちも理解できますが　遠くに学校との統廃合でもない限りは　そろそろ将来を見据えた大人の話をするべきではと考えます・・・
十勝学童野球も単体での活動が難しい運営を真剣に考え　クラブ化と言う事も認めるべき時期に来ています・・・
代表 返信数:0 更新日:2018/12/7 14:18 / 投稿日:2018/12/7 14:18

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