おやじのつぶやき -U12-
普段はうるさいメンバーだが野球では物静かなメンバーへと変わる今風の子供達である!!  

昨日 札幌から帰宅し直ぐに U-12体育館練習に参加・・・
彼らにとって もう私達の前で無難なプレーなど必要ないのだが!! アンパイなプレーなど見せても何の意味も無い事を気付くべきで 自分が自分を越える、挑戦など自身の練習であり 私達が普通なプレーを見ても何の意味もない・・・・球際や肩がまだまだ弱い1年生が3年生をアウトにする為には捕ってからいかに素早く正確に投げられるかが大切であり 雑なプレーなど全く必要ないし今までと同じ気持ちで練習しても成長しない・・・・ いずれ全員がパワー付けられるだけの身体の成長期を向かえます、まだまだ成長前の身体であり今は パワーが付いた時のための基本動作・技術をしっかり理解し学ぶべきである!!  適当な動作が癖になってしまうと 成長した時その癖が怪我や故障の原因となる事が多く 武器になる癖と寿命を縮める癖とある。。。。 
コントロールの悪い選手はスロー動作でのトップ位置がバラバラな選手が多い・・・ トップ位置がばらつくと 上半身・下半身がばらつくため スローイングが安定しない事がある、何も考えないでキャッチボールを数年間やり続けてきた選手はやはりスロー安定感がない!!  体育館練習ではこの意識 
捕る(捕るまでの軌道イメージ)
投げる(捕球ー握りートップ位置までの軌道動作イメージ)
この2つをもう少し意識改革していく必要を感じます・・・・
もう少し広いスペースと練習時間があればと思います。
代表 返信数:0 更新日:2018/12/10 8:16 / 投稿日:2018/12/10 8:16