おやじのつぶやき -ロンー
今年は進化論があまり見出せなかった1年だった様に思います!
毎年 色々な野球人が野球技術を工夫したり、今までの考えを一掃するような練習方法を考えたりとSNS・動画・本などから学び考えさせられる事が多々あったが今年はあまり発見や発想が見出せない歳であった・・・・
M号が今後野球をどう変えていくのだろう? J号では?などまだまだ未知数な部分が多く 各指導者もその答えを見出せていない。 飛ぶボールだから打撃重視で練習をします、、、、、と言う指導者が増えてきた!  打撃重視の練習ってなに? ただ振らす・・・学童でも中学でも平日練習時間 たかが2時間程度で20人全員が打つ・・・一人に対して何分? 何スイング?  M号とB号での打撃変更ポイントは?
J.M号対応策がない指導者は 高校に向けて振らせていますという話しをする・・・・  打撃論は硬式に向けてと言う指導だが守備では?  グラブの出し方が軟式捕りになっていると言う中途半端な事になっている選手が目立ちます。

色々な事を考えると学童・中学では指導者が指導する限界に来ている・・・・ やはり家庭で子供と楽しく会話をしながら もっと上手に捕れる様に、軟式と硬式の違い等 お父さんコーチがどれだけ会話の中で我が子に伝えられるかが大切です。しかし あまりにも度が過ぎると指導者の話など聞くな・・・俺の話だけ聞いてろ!! と言う事になり子供が悩み 迷いそして結果が出ないなど返って選手を潰してしまう結果にもなる事が多い・・・・ 私は昔から子供にとっての最高の指導者は親であると思っています!!  どんな名監督でも結局は親には勝てません・・・・ なので指導者と保護者が仲良く活動出来ているチームは強いと感じます!!

野球アニメも大好きで良く見ますが、指導者や監督ってほとんど出てこない・・・ 「キャプテン」監督ってだれ? 対戦相手には監督がいるが主人公のチームには居ない。「メジャー」でもリトル時代は居ましたが中学では? 高校では指導と言うよりメンタルでの関わりだった。 しかし高校時代は以外と指導者や監督のポイントとして登場する!!
たかがアニメではあるが 考えさせられるポイントが多い・・・  指導者のかかわり方、親のかかわり方、選手の自覚など平成最後の年末だからこそ考えて見ませんか? 
次なる野球の指導論とは?
この答えを見出せたチームが次なる年号で飛躍していくチーム、地域、選手だと思います・・・・
ボールが変わった今 もう一度野球について考え直すべき時だと思います!!   
代表 返信数:0 更新日:2018/12/20 8:01 / 投稿日:2018/12/20 8:01