おやじのつぶやき -2018 1章ー
2018年2月 「MOVE ON 9」を立ち上げた!!
今後 広範囲での活動を視野に入れた組織を目指すための組織。
色々な状況に対応すべきであると柔軟な活動が出来る組織が必要とされるはず・・・・それが 我々が進むべき道である。

3月MOVE活動の一つである「球夢会」を設立した。
市内 7チームの賛同を得て管外チームとの交流や選抜活動を開催する為 新たなる形を模索している。
4月三連休 13チームによります交流戦を開催、 6.7月選抜交流(BDAチーム)で練習、試合、遠征など開催した。
9月にはU-11交流大会を開催 釧路・中標津・網走と鈴蘭・芽室J・市内球夢会以外のチームなど幅広い活動交流が出来ました。 結果としては賛否に分かれる部分も有りますが 正解などの答えなど必要なく 色々な地域・選手・指導者との出会いと交流が大切でありと言う事で始めた会である・・・・・
将来的には 本州チームとの交流も視野に色々な活動を企画・提案できればと考えます。

5月KWB選考会開催
多くの中学生が選考会に参加してくれました。
まだ本戦前にも関わらず KWBリーグに挑戦してくれる意思を感じた!!  今年は全国予選が8月、伊豆大会9月と全道参加チーム選手は中々参加しにくい年であったように感じます。
7月 最終的に23名の選手との出会いと活動が始まった、当初はよそよそしく 会話も弾まないメンバー達・・・・ 何処からの噂により 青砥は鬼だとか怪獣だとか聞いてたみたいで選手が遠めで私の行動を意識していた!!  
迎えた 安倍昌彦杯・・・ 投手陣には変化球を投げさせない、頼り過ぎないなどの制限を設け 捕手にはインコースを要求する強気のリードと対角線での配球を求めた!!  打では想像以上に打てなかった様に感じるが、欲しい所で1本出た試合が多く接戦をものに出来た。 一番の問題が走塁や帰塁など当たり前に学童で習うべき技術がない事に驚きがあった・・・
その後の練習では「走」に対して時間を掛け指導させていただきました。  走塁には色々な要素があり、走るという以外にも偽走、相手へのプレッシャーなど足が速い遅いはまた別の話しである。 足が遅いからリードも走塁も雑でいいのか? それでは高校では通用しない・・・・ 遅いならスタート、リードへの工夫が大切である事を知って欲しい! 
そんな課題がはっきりした 安倍昌彦杯も見事 優勝することが出来ました。

次は大会 ZETT杯は2章にて・・・・
代表 返信数:0 更新日:2018/12/20 16:59 / 投稿日:2018/12/20 16:59