十勝ＫＷＢ野球協会

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おやじのつぶやき　－２０１８　最終章ー
８月　１期生と４期生との交流試合を行いました！！
各高校ユニフォーム着用し野球をする姿がたまらなく良い・・・
あれから３年と言う月日が経ち少し大人になった雰囲気はあるが　白球を追いかける姿は３年前の函館や夕張に見た姿であった・・・・！！　　高校野球と言うのが彼らにはとても大きく大切なものであった事でしょう・・・しかし、KWBも今のようにある程度の土台があったわけではなく、いきなり電話で伏古別球場に呼び出され　突然　私が何もわかりませんが私に騙させたと思って付いて来てくれませんか！の一言からスタートした活動で全てが手探りの中　ボール１つ、バット１本も無い状況から一気に活動した。　今思えば　よくあんな説明会で私に騙されてくれた１期生の選手・保護者には感謝しかありません！！　　間違いなく今のほうが活動的にも運営的にも指導的にも凄くなっているが　１期生との活動で得た感動と悔しさそして楽しさを超えられていない様に感じます！！！
不便なほうが人と人が助け合い、互いが尊重し合えた活動がKWB十勝の原点である・・・・
MOVE　ON　９と言う組織名になったがあの頃の思いを忘れることなく　驕らず出会いに感謝を我々役員が再度　考え直し新たな年を迎えて行きたいと考えます。

４期生には当初から言い続けてきた・・・　技術的には高いレベルにあるがどこか冷めている部分があり、諦めが早く　高い目標を持とうとしない選手が多い学年！！　　彼らに必要なのは高いレベルの経験と闘争心が欠けている　そんな思いを４ヶ月間言い続けてきたがまだまだ時間が足りなかったように感じます。　岩手県大会で満足せず　もっと高いレベルに挑戦して欲しいと願います。　　岩手のミーティングで川元に厳しい表現をさせて頂きました、１年前の彼のマウンドに立つ姿は異次元の選手に見えたが半年後その姿はなく　不安と自身の無さにのみ込まれた顔の彼が居た事を私は残念で成りませんでした。
なので彼には厳しく指導した気がします・・・　彼には高い目標と努力が必要であった半年別の方向へと気持ちが揺れてしまった事が　彼の成長を鈍らせたものと考えます。　本当の意味での練習と努力をせずにここまで来た事が彼には不幸だったと言う事が言えます。　球速１５０km投げる投手を目指す練習と努力を今後彼がどう考え向き合うかで彼の野球人としての課題だと考えます！！　　川元を題材に放しましたが今年の投手陣全員に言える言葉だと言う事を知って欲しくこの場で再度発信します！！　　覚悟の１歩をしっかり考える年の瀬にして欲しいものである。

十勝KWB卒団生　８８人それぞれの道をしっかり自身の足で歩んでますか・・・・　　上級生が偉いのではない、下級生より１年多く練習していることが凄いだけである！！　　１年・１ヶ月・１週間・１日・１時間どう過ごすかで上級生も下級生もなくなります、やるかやらないかただそれだけの話しである事をそろそろ気付くべきである選手が目立ちます！！


おやじの仕事もあと１日です・・・
４期生の間では私が祭りの時　わたあめ売りをしているという噂が出ています・・・　本当か嘘かは初詣で分かります。　　
代表 返信数:0 更新日:2018/12/29 17:04 / 投稿日:2018/12/29 17:04

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