十勝KWB野球協会
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おやじのつぶやき -推薦ー
先週 市内私立高校推薦入学 面接が行なわれた!!
結果が待ち遠しい中学3年生達・・・・
1期生も週末 センター試験を受験し新たなる進路へと進む事でしょう!!
・・・・・次なる目標を・・・・・
セレクションメンバー練習で強く感じる事が自身の目標をしっかり持っている選手とそうではない選手とでは覚悟が違う。
しかし 最近の選手達で 「野球小僧」「野球馬鹿」など熱い選手に出会ったことがない・・・気がする!
時代といえば時代と言う言葉で済むが 昭和も平成も子供は子供でその背景が大きく影響しているだけであり 子供が変わったのではない事を強く感じる。
今年から新ルール導入 1日70球・・・・(練習も含め全力投球数)全く意味が分かりません!!
練習も含めたら試合で投げるのは20球になってしまうルールに疑問です。 1週間300球と言う制限の方が理論的分かりやすいが・・・ 高野連や学童野球で色々な工夫と改定が行われているが本当に守らなくてはならない 中学生(中体連)が放置状態である!! B球からM球へ変わり 成長過程の選手達への負担や変化球依存の投球配球など もっとメスを入れるべき点が多くあるように感じます。
kボールを設立し5年が経過するが毎年 練習初めや通常の試合などでは私は変化球依存を叱ります!! 変化球とは?と言う問いに答えられる選手が少ない・・・・ 格下のチームにはそれでも勝てるかもしれないが 格上には通用しない変化球の使い方にいつも 私は怒鳴ります!! 変化球依存がストレートに磨きをかける努力を奪っている、自慢のストレートを更に活かす為の変化球はOKだが 変化球の為にストレートを投げている投手が最近目立ちます!!
十勝の指導者の皆さん もっと十勝の選手のストレートに自信を持って欲しいと思います、十勝の選手のストレートが通用しないチームに私は出会ったことがない・・・ 打たれるのには他に問題があるからである この問題こそが十勝が低迷している答えなのだと私は考えます。
ただ速いだけのストレートは他地域には通用しない・・・その答えを見出すのは 他地域に行き己の弱点をさらけ出し一から作り上げる事が大切である。
話しがそれましたが 新ルールが何処まで適応されるのか・・・
1 ダブルヘッダー 制限はないが 1日70球以内は変わらない。
2 練習も含めて全力投球は1日70球、1週間300球以内。
3 1日の練習は3時間以内。
4 年間試合数は100試合以内
などのガイドラインも成立する方向である・・・・
この十勝でこの規定でチームが成立するチームって何チームありますか?
練習試合・公式戦1日2試合が当たり前の十勝学童野球で70球って調子が悪い投手だと2回で終わりである。 2試合(14回)と言う事は投手を何人作るのでしょうか? 結果低学年をマウンドに上げなくてはならないチームが大半を占め 低学年投手を壊す引き金になるルールに疑問・・・?
年間100試合ってこの十勝では50~80試合前後がいいと頃ではないかと考えます・・・ 冬季期間も試合を行っている地域では必要なルールかもしれないが 練習試合などは何の取り締まる事が出来ないルールにも疑問である。
練習は1日3時間ってナイター施設があるチーム以外は北海道では平日では3時間が限界である・・・・
土日の練習時間も同じように考えられ 指導者と保護者会で揉める要因になるルールでありため 改めて各チーム運営規約をしっかりと考える必要を感じます。
と言うように色々なルールが毎年改訂されているが 基準値が明確ではない・・・・ また野球環境の悪化の歯止めにならないルールばかりでありように感じます。 選手保護と言いつつチーム事情次第では新ルールが選手負担を増している事をもっと考えて欲しい!! 昔のようにひと学年で20人弱居た時代とは今は違う・・・ 6年生の試合に低学年が多くいる時代に本当に必要な事にメスを入れて欲しいと思います・・・・
結果 勝つ喜びを味わえるチームは限られていく!!
だからこそ この十勝ではMOVE ON 9の活動が必要になってくるのではと 改めて感じる今日この頃である!
新たな出会いと挑戦こそが 子供達が求める野球である。
代表
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更新日:
2019/1/21 17:15
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投稿日:
2019/1/21 17:15
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