おやじのつぶやき -反省ー
最近 つぶやきが減ったというお言葉が多数出ており おやじとして反省しております・・・・・っと言うより身体の調子がすぐれません!! 

チョッと早い気がするが 学童野球全道予選まであと4ヶ月!!  新年号初の全国予選が始まります。
中学も5ヶ月である・・・・  管内中学では新1年生が練習に参加している学校もあれば 出来ない学校もあり顧問先生の対応に大きな差がある!!! この差って部活動指導改革においても大きな差になって行くものだと考えます。 
どちらが正しいのかの答えは私には分かりませんがやらないよりやった方が良いのは間違えないが、選択の押し付けになってしまう事はあってはならないものである。
北海道の他地域では小学から中学、中学から高校へと進む間には軟式野球連盟組織で野球教室など行ないひと冬しっかりと基礎を学ぶ事が出来る環境を構築している地域がある・・・・ 
地域の特性・特色って意外とあります・・・ 戦術が抜群にすぐれた地域、技術力が高い地域、チーム力を重視した地域、個のスキルがすぐれた地域・・・・・などなど地域によって特徴がある!!  この十勝の特徴は? と考えた時地域色がはっきりしていない地域はなかなか勝てないように感じる。 地域を強くする為には地域の形が必要であり その形を地域チームがそれぞれの色で進みながら結局たどり着く着地点は同じと言う指導共有が今後求められるのではないかと考えます!!
上手に表現できませんが 指導論・方法など十人十色で良いと思いますが地域が目指す目標をしっかり持つことが大切である。 この部分が近年ずれ始めている為 連盟や教育委員会などの連携など足並みが揃わない事が多い・・・・・
連盟の総会等では至上主義な考えではなく子供の未来等・・・と言う話やうたい文句が出ますが 大会要項等は真逆な事が多い・・・ だからこそ地域が一つになるような「定」目標が必要なのだと言う事を50歳を過ぎ感じることができた!!

また他地域では素晴らしい室内練習場があるのに この帯広には全くない事にもっと野球関係者は声を上げるべきである・・・ 日本の保育所問題と同じで数年立てば野球から関係なくなるため 在籍中は気になっても進学したらどうでも良くなり声を上げなくなる!!  少し考え方を変えてみれば難しい話ではない様な事もある、帯広の野球人口は? 学童から社会人まで入れたら大きな数になる 1人が1,000円寄付したら? 1万寄付したら? それなりの室内練習場が確保できませんか? と言うように地域が一つになった時 大きな力が生まれます!!  十勝は仲が良いのですが一つではない 事が全道・全国に進んだ時 思うような成績が残せない大きな要因だと思います!!
 
代表 返信数:0 更新日:2019/1/23 8:19 / 投稿日:2019/1/23 8:19