おやじのつぶやき -部活動ー
道教委は中・高校の部活動の休養日・活動時間など明記した。
週2回以上の休養日、週の活動も長くとも16時間程度とするなど細かく明記されている・・・・
休養日も平日1回以上 土日も少なくても1回以上 大会等週末の場合は振り替えとして平日2日以上とする。休養日に関しては自主練・朝練なども禁止とする。  活動時間は平日2時間以内、土日は3時間以内までとする・・・・・

選手はどう考えますか?
指導者は何を考えますか?
今までとは違う環境かで今までと同じ考えでは部活動を行なう意味がなくなってしまう!!
選手として 指導者に求める事の限界線が出てくる・・・・
今まで以上に限られたチャンスで結果を残しアピールする必要が出てくる、聞く事だけでは成長しない、聞きに行く事が大切になる。 黙っていても上手にはならない 自身が求めて行く行動が必要である。
指導者も今までと違い 短時間で効率の良い練習メニューを確立する必要がある。 順番での空いている時間をいかに有効な取り組みが出来るかが課題であり、選手の自立向上を育成できた指導者が今後 良い指導者として賞賛される時代・・・・
根性論だけでは前に進まない、聞く耳と・見極める目・挑戦する行動力を育成する事が勝つ為に重要なスキルだと感じます。
ただこのような規定には必ず抜け道のような ギリギリの部分が出てくる・・・ クラブ化もその一つであり、部活とクラブの両立や民間クラブでは規定のお願いは出来ても道教委に属さない民間には関係無いルールである!!
高校でも私立高校は道教委に指導の範疇ではない高校も多く独自のルールと高野連の規約の中 活動が行われている。
特にスポーツ課など有している高校や特待制度でその競技重視で入学を認められた選手、日本代表選手や選抜選手なども 国外合宿や国内合宿は規定の免除で部活はしばりが強化と言うのも変である!!  遠征の時間は部活動の時間をどう考えるのだろうか? 帯広から函館遠征に行ったら行くだけで週の部活動規定時間を使いきってしまう事になる・・・・
身体を動かす時間で16時間なのか? ○○部としての集合し解散するまでは部活動時間定期なのか? 今いち分からない。
グレーな部分は結局は指導者任せで指導者によって差が大きくなってくる・・・・ この差を道教委がどう判断しジャッチして行くのかが不明であり、守らない指導者には何かの処罰があるのかないのか? 我々には理解できません。
またクラブチームや 中学校指導者でも一般の方が指導者としている場合はどうなるのかなど 色々な疑問が湧いてくる・・・ ルール運用を自身の都合に合わせた内容で活動を進めることのない様に もっと規定をオープンにして欲しいと願います。 
代表 返信数:0 更新日:2019/2/7 8:57 / 投稿日:2019/2/7 8:57