おやじのつぶやき -かけ引きー
ミットを動かすな運動・・・・
2009年以降 審判員への侮辱行為に相当するという事からこの指導が通達されている。
1 捕手が投球を受けた時に意図的にミット動かすこと。
2 捕手が自分でストライク。ボールを判断するかのような行動をとること。
3 球審の”ボール”の宣告にあたかも不満を示すかのように しばらくミットをその場に置くこと。
と言う規則ではないが 一層すべき指導の徹底がある・・・・
しかし、甲子園でも少年野球でも ミットを置く行為や動かす捕手は多いしジャッチが大きく左右する局面も多々ある!!
特に試合では捕手がキャッチするタイミングでナイスボールやOK、よし・・・と言う気合のような言葉を常に発している捕手を見かける!!  私には有りのような気がするが・・・・
外国人審判はアウトコース低めを要求した時 捕手が外角いっぱいに身体を寄せ構えると恐怖を感じるし少しゾーンに来ても全てボールと判定すると言う事を聞いた事がある!2020年オリンピック競技となった以上 国際的な感覚も取り込むことが日本が優勝する条件の一つではと考えます。         
この北海道でも地域によってアウトコース・低めに厳しい地域が多々ある、この十勝は逆で高めはボールになるが低めは打者には厳しいぐらいストライクとなる場合がある・・・・・   だから十勝の捕手はアウトコース中心の配球が多い!! 
道具の機能性を高める事も大事だが ストライクゾーンを少し高める事で打撃論が大きく変わります!! 
今年 全道大会に行くチームは開催地のストライクゾーンの感覚も知る事が必要ですね!!

ルールも審判も味方につけた者がちですね・・・
代表 返信数:0 更新日:2019/2/7 17:03 / 投稿日:2019/2/7 17:03