十勝ＫＷＢ野球協会

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おやじのつぶやき　－侍J－
侍ジャパンメンバー28人発表・・・・
まさか　清宮が選ばれた？？？？　知名度、国際大会での実績は学童時代からあり豊富ではあるが、プロとしての実績は今ひとつと言う結果だし手首を傷めているとか体調に問題があるのになぜ？と言う選考である。

（投手部門　12名）
ヤクルト　梅野投手・原投手
オリックス　山岡投手・山本投手
ロッテ　松永投手
DeNA　山崎投手・今永投手・三上投手
ソフトバンク　高橋投手・森投手
楽天　森原投手
巨人　田口投手

（捕手部門　3名）
巨人　小林捕手
ロッテ　田口捕手
ソフトバンク　甲斐捕手

（内野手部門　7名）
中日　京田内野手
巨人　吉川内野手
阪神　大山内野手
日ハム　清宮内野手
ロッテ　中村内野手
巨人　岡本内野手
ヤクルト　村上内野手

（外野手部門　6名）
楽天　田中外野手
オリックス　吉田外野手
広島　野間外野手
ソフトバンク　上林外野手
日ハム　近藤外野手・西川外野手

昨年セリーグ覇者の広島からの選出が1名って少なく感じます！
若手が中心で11名が初選出と言う事で将来　日の丸を背負い中心となる選手達の活躍が楽しみである・・・・・！
セ　13名　パ15名　とバランス良く選出。　

上を目指すの為にはそれなりの覚悟と費用は掛かります・・・
札幌大谷野球部も秋に神宮大会を制覇し春の選抜高校野球大会に出場が決まっている！！　なのに先週から九州遠征合宿に行っている事を知るべきである。　　全国制覇してもまだ挑戦者と言う気持ちで彼らは日々練習し更なる高みを目指している事でしょう！！　結果　勝敗は分かりませんが　意外と1回戦で負けるときもあれば二大会制覇する可能性もある・・・その可能性の為に今を真剣に考え活動している。　選手・保護者・学校・部にとっては莫大な費用負担であるのにも関わらず　遠征に出かける彼らに拍手である。
今の十勝で考えると　間違えなく費用の負担が保護者からの賛同を得られないし　甲子園に行くのだから今はお金を掛けることを控えようとする十勝・・・・
こここそが目指す1歩の違いであり差なのである！！
甲子園に行く事でさえ　凄い事だが本気で優勝を目指すチームと甲子園に出場することが目的なチームでは大きな差が生まれる！！　　もっと現実に置き換えると　全国制覇が目標と全道制覇が目標そして十勝優勝が目的とでは大きな違いがある！
全国優勝を目指すチームは地区予選など通過点であり全道予選をどう勝ち抜くかを1年間考え抜き目指し練習を行うが　地区大会で燃え尽きてしまい全道予選で1回戦敗退する十勝は全道での戦い方を理解していない。　全国制覇するチームは全国のチームと対戦する環境を構築して行動している・・・・　同じ学童チームでも着地点が変われば大きな差が生まれます。　
目標に応じた行動の幅をもっと考えて欲しいと願います。
全道の大半は管外から出て交流戦や練習試合を行うが遠征とは表現しない・・・　何時もの週末の行動範囲だからである為だが十勝ならどうだろうか？　日帰りでも近隣の釧路・北見・札幌方面に行くのには総会を開き保護者会の承諾が必要と言うチームが多い、特に帯広市内チームが遠征と言う事に不慣れであり拒否反応を示す・・・　しかし、十勝管内でも陸別や広尾など遠方チームは帯広チームと練習試合をする為　毎週末　帯広近郊に来ている事を考えるともの凄い負担と労力である！！
帯広のチームはいかに温室育ちでの環境下と言う事を最近マジマジと感じます。
余計な経費等　あえて掛ける必要は無いが、本当に我が子のチームを勝たせたいのなら　大海をみる事も成長の早道だと私は考えます、思い出作りの活動ではない本気の遠征をもっと積極的に十勝は行なうべきであると思います。
「優勝」がゴールではない事を指導者がもう一度　肝に銘じて今シーズン活動して欲しいと願います。
優勝は次なる挑戦への始まりである・・・・


代表 返信数:0 更新日:2019/2/18 17:11 / 投稿日:2019/2/18 17:11

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