おやじのつぶやき -明日へー
シーズン到来が今年は早いのか・・・?
球場には雪が完全に無くなって来ている、小中グラウンドではリンク設置の為 まだまだ氷の輪が残っているが 端から徐々に土が顔を出している!!   
体育館練習も一区切りで徐々に 空いている空間を上手に使いながらの練習が始まります。 指導者は気が焦る・・・ 選手は気が逸る・・・  保護者は気が気でない・・・そんな季節が春である!!  各私立高校では春の本州遠征へと出かけ、公立高校は グラウンド整備と練習試合の春休み白球を追いかけ 元気にグランド駆け回る姿が見れるのもあと少し!!

少し早いが 今年の十勝小中高校野球 おやじの勝手な下馬評・・・・紹介!!
まだまだ分からない事だらけであるが 昨年秋の成績を基準に冬季期間での情報や学年変動等 私なりに分析した下馬評であり これからの3ヶ月で選手は大きく変われるので絶対的なものではない事をご理解願います!!
学童の部
木野東がチーム練習が冬季何処まで出来たが大きく影響するが現段階では投打として十勝のトップレベルであろうと考えます。 続いては新得 少数精鋭体と言うチームでつぼに入った打に関しては脅威である。  芽室J バラツキが目立つが数名ポテンシャルの高い選手が居てチームとして成長できていれば楽しみなチーム。 鈴蘭 同じく技術が高い選手が居り各々が役割意識をもって練習しているかが成長の課題である。  更別J 名門地域であり野球の勝ち方を知っている指導者が多く今年もしっかりチームを仕上げてくるものと考えます。 札内方面の情報が全く分かりませんのでなんとも言えないが 毎年チームをしっかり構築してくる地域である。  士幌地区も近年 野球人口も増えてきており 楽しみな地域・・・
郡部に関しては情報が少なく判断しにくいが今年は郡部優勢と言う流れが強い年だと考えます。
市内に関しては 経験豊富な稲田 昨年6年生が居ない中で1年間戦い抜いた経験が大きいと思います。 昨年秋から少し勢いが出てきた 西F 名監督率いる元気印のチームが今年も楽しみである。 豊成 十勝の王者的存在で今年も万全な体制でチーム構成してくるものと考えるが 中心的選手が不在であり春以降 チームを牽引するリーダー次第と考えます。 栄 勝つ為の野球を貪欲に仕掛けるN氏が30番で指揮をとる・・・ ベンチと選手が噛み合った時 想像を超えるポテンシャルを秘めたチームから目が離せない・・・・!  大正 新監督のもとフレッシュな野球感で旋風を巻き起こせるかがカギである。
柏、啓西、開成など名門チームはやはり今年も狙っているはずである。 学童野球の全道へのポイントは技術も当然だが抽選での引きの強さが勝敗を大きく左右する!!  何が起こるかわからないのが学童野球であり 意外と名前が上がらなかったチームがノーマークで一気に頂点に駆け上がるのも学童の醍醐味である・・・・ 勝って当たり前のチームのプレッシャーより強いチームを倒す喜びを知ったチームが強くなる!! それが野球である。
技術・戦術・戦略としっかりと目標の中で段階的に練習できているかどうかが2019年王者への道である。
MOVE活動のような短期間活動練習とは違い 毎日の反復練習が出来るチーム練習ではしっかりとした段階レベルアップ練習が大切であり、段階を飛び越えて技術習得しても結局はもろく 怪我などの要因にも繋がる時がある・・・ 焦らずしっかりとしたステップアップ指導が技術向上の最大の早道でもあり 試合での安心感にも繋がります!!  試合での安心感こそが毎日の練習の積み重ねで生まれる信頼関係である!!
一日を大切に 野球をやろうぜ!!


中学の部、高校の部はまた明日以降 私なりの勝手な下馬評を投稿します。
代表 返信数:0 更新日:2019/3/4 18:35 / 投稿日:2019/3/4 18:35