おやじのつぶやき -宴ー
昨日 セレクション冬季練習会参加 メンバー打ち上げが行なわれた・・・・   年々 真面目な選手達が多く感じると言うか大人しい選手になりつつある!!  また食も細い選手達。。。。。。
今の彼らは 間違いなく試合に出られる彼らだが技術・体力が伴って試合に出るべくして出る選手と、人が居ないからチーム状況により出られる選手では最終着地点が変わってくる!!
我慢・努力と言う下積みを経験していない選手が本当の意味で幸せなのか?感謝を感じるのか? 私には分からないが、大きな渦の中でもがき、苦しんだ時 自身で答えを見出せるのでしょうか?
背番号二桁では駄目ですか?  背番号がなければ駄目ですか? コーチャーはかっこ悪いですか? もう一度考えて欲しい・・・・  試合に出て活躍する為に努力すると言う少年団活動や部活動で教え学ばなくてはならない大切な何かを学ばず過ごしている選手が多いように思います。
チームでの役割、存在意味など選手が競技を通じて学ぶべき本来の事を大人が邪魔をしている!!
そんな事を気付いて欲しく昨日 彼らに別れの挨拶としてお話しさせて頂きました。

指導者の暴力は今は絶対に駄目である・・・・しかし、指導者が手を上げた本当の意味を捻じ曲げないで欲しい!!
他人の子を怒るストレスって想像以上に指導者にのしかかる罪悪感、本来 指導者を大人を怒らせるような行動をとった子の行ないをもう一度考えて欲しい・・・・ 
エラー、三振などのミスで指導者は手を上げない、例え結果がそうであっても それ以前のその子の立ち振る舞いが原因である事がほとんどである!!  大人が子供に弱者に手を上げる行為は許される行為ではないが 子供が他人の大人を怒らせるような行動をとったと言う事をもう一度考えて見て下さい。
暴力だけをクローズアップして解決しようとしても 何の解決もしない、もっと角度、視点を変えた考えを互いが尊重しあう活動運営を目指すことが大切である!!
決して他人の子を怒って楽しいと感じる人など居ない、怒る側、怒られる側にもそれなりの理由がある、その理由を周りの大人達がどう理解し解決するかが本当は大切な事であり、暴力を振るってしまう行為で全てが悪へとなる時代 指導者はどう考えれば良いのか・・・・難しい話である。

チーム崩壊・・・・ まともにチーム運営出来ているチームなど無い、それぞれ活動の円滑を考え折り合いを模索しながら進めている。  この十勝郡部より先に市内が崩壊しチーム存続が難しくなっている、他人同士の集まり、だからこそしっかりとした役割と目的が必要なのだと思います。
辞める、逃げる事はいつでも出来る 踏みとどまり何が出来るかをしっかり考え努力をして下さい!!
これ以上子供達から野球環境を奪わないで下さい、子供が変わって等いない、我々大人が変わったのだと昨夜の子供達を見て強く思いました!!
野球ってもっと楽しい競技であり、リング外での騒音が選手達を苦しめている・・・・・


代表 返信数:0 更新日:2019/3/11 8:28 / 投稿日:2019/3/11 8:28