おやじのつぶやき -温度差ー
非常に暖かな一日である・・・・ 
タイヤ交換を悩むぐらいの陽気だ!!
温度差が激しく着る服が困ります。

学校における働き方改革 「北海道アクション・プラン」
その中の4つの柱と主な取組項目 action2 部活動指導にかかわる負担の軽減 1、部活動休養日等 完全実施  2、部活動指導員の配置等・・・ 
事実上の子供達が直接関係のある項目など一方的な取組方針として打ち出せれる事に違和感がある!!
取組期間 平成30年から平成32年の3年間となっている・・・ この年代の子供達はいったい何なんだろう? 大人の働き方改革の運用試験にこの3年間を過ごす事になる犠牲者なのか? 
働き方改革を進める事はとても素晴らしいと考えるが 運用がはっきりとしていない3年間の子供達に対しては今まで以上のサポートが必要なのではと考えます。 外部等のサポート体制を確立していないのに 自分達だけの働き方改革を推し進める事が本当に正しい教育なのか疑問である???
学校・顧問の捉え方次第で 部活動運営が大きく違う事に危険な温度差を感じます。  
小中では子供は先生や行く学校の選択が限られる・・・・
特にスポーツ競技の原点でもある学童・中学で始めに教わる技術が将来 その子が飛躍する為の基礎を大人の都合で失われる事だけは避けて欲しい・・・!
時短運用も時代の流れでしょうがないが 短時間でも効率良く 指導できる指導力と選手との関係性が大切なのだが、効率の良い指導方法など考えているのか分かりません!!

高校・大学とは違い小学校、中学校で学校、教員ごとの認識と活動の幅の差を出来るだけ無くして欲しいものである・・・・
休養は大切だが 認識のズレが取り返しの付かない事態になら無い事を願います。

代表 返信数:0 更新日:2019/3/19 18:05 / 投稿日:2019/3/19 18:05