十勝ＫＷＢ野球協会

掲示板

おやじのひとり言　－捨ー
２号の引越し作業の為　毎週末　家の掃除をしている・・・
しかし、捨てても捨てても　ゴミが出るし要らない物だらけ！！
何で　要らない物がこんなに家にあるのか理解できない・・・
三十数年前私も家から出た時は何も持たず物など何も無い生活だったはずだが　三十数年間のこんなに不要な物が増えた、不要と言いながらも全てのモノに思い出とそれなりの愛着もあり中々捨てられない作業だが　何も見ないようにただただひたすらに捨てる・・・・・　
やはり捨てられないのが　野球のモノである！！　　ユニホーム・セカンドシャツ・帽子など・・・・・　絶対に着ることも身につけることも無いがなぜか捨てられない！！　

最近　昔を振り返る事が多い・・・・　指導者としても今の時代ではあり得ないと言うより訴えられるレベルの毎日であった事を最近　悔いています！！　　若かったから？と言うより自分に自信がない事を隠そうとするあまり　子供達には厳しく接していたのかも知れない・・・・今　考えれば本当の申し訳ない日々であったと思います。　
明和ブランドを確立する為に　子供達には厳しい重圧を与えてしっまた事、　十勝野球に衝撃を与える為に選手に背伸びをさせていた日々・・・　新たな扉をこじ開けようともがき苦労をかけた保護者達・・・・　そんな方々との思い出が詰った写真やモノ等　私には捨てられない！！！

野球の指導でも自身の理念の捨てるべき部分と絶対に譲れない部分がある・・・　その譲れない指導論をしっかり選手・保護者と共有して欲しい！！
厳しく接する事が出来ないからと言って　本来　必要で大切な指導を損なっては何の意味も価値もそこには存在しない活動になってしまう。　　その原点が「挨拶」である、本来　人と人との関係性で大切な挨拶・・・　競技指導者が指導すべき事なのでしょうか？　本来　各家庭で行なうべき躾が全く出来ていないにもかかわらず　他人に求める指導・教育が高すぎませんか？　挨拶・礼儀・用具準備・整理整頓など集団行動で大切な人としての当たり前の行動が取れない子供達を指導者はどう付き合っていくべきか・・・・？　
厳しく出来ないから何も言わないと言う指導が正しいのでしょうか？　　球場で挨拶できる選手が年々減ってきた事に危機感を感じるおやじである！！


代表 返信数:0 更新日:2019/3/25 8:18 / 投稿日:2019/3/25 8:18

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