おやじのつぶやき -総ー
何かが・・・・

M号で投手に求められるのは 速球ではなく緩急と変化球の精度という事を痛感した全国の舞台!!
ストレートなら十勝の投手は決して全国で通用しないわけではないが変化球の精度に大きな差があったように感じます。
M号になりスライダーやカーブの曲がりが大きく 全国の決勝リーグに勝ち上がったチーム達はこの曲がりを自在に操れる
投手であったように感じます・・・
十勝の投手陣はまだまだ 変化球のコントロールの制度が全国レベルではない事が明確に知ることが出来た!!
Kボールではある程度 ストレート勝負で勝てていたが M号はやはりストレートは打たれると言うのが全国の打者たちである・・・
打撃面では硬式バット(900g以上)へのこだわりで振り続けてきた為 振り負けている感はまったくなく テレビ解説者も絶賛するぐらい 振れている十勝っ子だったように感じます。 このこだわりは来年以降も貫いて行こうと考えますが 打席での対応力を指導者一同 共有指導認識として練習から取り組んで行きたいと思います。
投手にはファーストストライクへのこだわりと、変化球の精度向上を意識した取り組み環境を整えて参ります。

選手や保護者は北海道帰路した瞬間から思い出に変えても良いと私は思いますが 我々指導者は彼らの悔しさをしっかり背負い来年に向けて歩み始めなければなりません・・・・
思いでは重いと感じ背負うのが指導者である!!  あの大会の頂点に立つ日を夢みて 少しの休息をいただき、また歩み始めて行きたいと考えます!!

この度の全国大会出場に対し多大なるご協力とご協賛を頂きました事に感謝申し上げます!!
代表 返信数:0 更新日:2019/11/8 10:04 / 投稿日:2019/11/8 10:04