おやじのつぶやき ーネットワークー
大会前の選考会に反対を示すチーム・・・・
指導者立場から考えれば分からない事ではない!!
しかし、大会数週間前の3時間説明会 1時間、ウォーミングアップ、キャッチボール、ノック程度が相手チーム選手と一緒に行うことがなぜ問題なのか・・・?
互いが互いの事を少しだけ知るだけの話である。
KWBが逃げ道で中体連が疎かになる? そんな選手は元々 KWBにも挑戦しない!! 中体連終了後 3年生達の涙は何の涙ですか・・・? 指導者はしっかり受け止めていますか?
受け止めているのなら KWBへ反対する事は無いと考えます!!  
選手はグラウンドに立てば勝ちたい気持ちは誰よりもある、どんな凄い投手の球も振るように 選手は諦めない事だけは自然と学んでいる・・・それが野球だと私は思います!
それより、私は子供達のネットワーク(LINE・FB・twitter)で他校の選手同士が繋がっている・・・・
チーム情報がダダ漏れ状態で、時にはサインや連略等 情報発信されている事がある・・?
時代の武器(スマホ)に規制周知こそ指導者が考えるべきことではないかと思います!!
決して指導者批判ではありません、ただ 子供達の最後の涙の意味と理由って個人ごとに違う、この時に指導者が選手にあった言葉、高校での活躍の後押しとなる言葉を掛けられた子供たちは変われるしKWBなど必要ない・・・
KWB連盟も 送り出した選手がネットワークに低評価をされたら翌年は活動できないぐらい 今の子供達のネットワークは凄まじいし親・指導者・大人の想像を遥かに超えている・・・

学童も中学も高校もクラブチームもKWBも関係ない・・・
せっかく野球を覚え野球が好きな子供達には ALL十勝でバックアップしなくてはいけない時!! 軟式も硬式も共有する時が来たのではと考えます・・・
あくまでも、ただのおやじの気持ちですが児童減少・チーム数減少など 将来を考えつつ今居る子供達のベストを皆で考えましょう!!

ネットワーム戦略が大会を制覇する・・・そんな時代が来る!
  
代表 返信数:0 更新日:2017/4/21 7:41 / 投稿日:2017/4/21 7:41