先を見据えた・・・
小学一年生から野球を始めた・・・
中学3年の夏、9年間キャッチボールの相手だった共といつものようにキャッチボールをしいつものように笑顔で試合に臨んだ!!
ゲームセットとともに野球部引退と言う現実を受け止める事の出来ない自分が居る・・・?  もう、あいつと野球が出来ない事を受け入れられない自分、もうこのチームで野球が出来ない事の無常さを痛感する!! もっと練習しとけばと言う反省と悔いが頭を駆け巡る・・・・?
気づいたら グローブを磨いている!! 磨き終える頃 そう言えば今度いつこのグローブを使うのだろう・・・?
寂しさが湧き出てくる、、、、、、 いつもの様に月曜日学校へ行き放課後 グラウンドへ行かなくても言い事に安堵感と不安感が交差する日々・・・・ 1週間は放課後何をしていいのかが分からず ただ野球部の皆で遊んでいた、1・2週間が過ぎた頃 何となくキャッチボールがやりたくなる、素振りを夜な夜なしてしまう、また少しずつ走り始めている自分に気が付く!!
徐々に部活がない生活リズムが生まれてくる・・・・
楽しい日々が続く、しかし受験生と言う事を親から強く言われるが受験生という意識や意味が本当に理解していない!!
何となく流される日々、周りでは高校セレクション参加したり特待の話が来たりと徐々に進路が明確になって行く友達!!
自分だけが取り残されて行く不安と 自身は高校野球で通用するのかのと言う疑問の葛藤が始まる・・・・

進路と言う現実と本気で向き合って欲しいと願います・・・
何処に進学希望しているか決まっている人と決まっていない人では大きな違いになる、スポーツでも同じで 目標がはっきりしていなければ 成長しません!!
何をしたいのかと言う事を自身が明確に考え これから始まる KWBリーグに挑戦して欲しいと願います!!
代表 返信数:0 更新日:2017/6/26 9:20 / 投稿日:2017/6/26 9:20