おやじのひとり言 -それぞれー
北海道は広い・・・・
人が多い地区、少ない地区・・
広い地域、狭い地域・・・・・
盛んな地域、そうでもない地域
人も思想も違いはあるが、共感する事も
沢山ある!!
共感出来る事を 皆でしっかり考え各々が
歩み寄ればきっと素敵な形が生まれるはず・・
そんな気がする 2018年である!!!
どんなに凄い選手、チームであれ対戦してくれる
相手が居なければただの 人であり組織である!
もう一度 この事を考える時だと私は考えます!

大会もそうである・・・
参加するしないではなく、参加できる事を改めて
考えて欲しい!!
運営の苦労・審判員への感謝・球場使用の感謝
指導者・関係者への感謝、そして対戦チームに対し
ての敬いなど今一度 考えて欲しい・・・・ 
何となく 今の方々は練習・試合ができて当たり前
と言う活動から始まっている為 何となく勝敗・損得
だけを口にしている保護者が多いように感じる!

今ある、ボール・ベース等の野球用具が何も無い所
から物事を考え直してください?
当たり前に使いえるグランドがない事を想像してみて
下さい!!
北海道にそんな子供達が年間数十人出ています・・・
この十勝でも間違いなく居ます!!
他の地区に比べて十勝は広いからこそ過疎かも加速
する!!  
2030年に今 通っている学校がある保障などどこにも
ない・・・・
この十勝の野球人口もここ十数年で半分になり、約十年後
更に半分と考えたら・・・・・?????
帯広でもこの数年で 21チームあった学童チームが今は
16チームである、更に来年 選手減少により大会参加が
難しいチーム数チーム、新人大会で考えれば半分ぐらいに
なってしまう・・・・・
あの手この手で何とか10人集めて参加しても 5年生の大会
に入団間もない1年生や2年生が試合に出る事が青少年育成
って言えるのだろうか?
十勝の指導者もそろそろ本気で合同チームなど取り組んで
行く必要を考えて欲しいものである!!

高い目標で野球を学びたい選手・・・・・・・・
そうでもない選手が同じ環境で野球をする事に限界が
来ている事を連盟が考えるべきである!!
それぞれに色々な選択の幅があっても良い時代に
皆さんは何を考え行動できますか?

帯広学童野球人口約400人 6学年で割るとひと学年
約66人をチーム数で考えるとひとチーム4人弱である
学童から中学で野球を継続する割合は約7割~8割
である・・・ 更に硬式と軟式に分かれてしまい
中学で勝つ喜びや勝つための練習をやらなくなって
いるのが現状である!!!
校区と言う線があり 進む学校が決められており
選手達は学校を選べないが学校単位で野球への
取り組みの温度差がここ数年はっきり出ている事に
危機感を感じます・・・・


代表 返信数:0 更新日:2017/12/11 11:54 / 投稿日:2017/12/11 11:54