おやじのひとり言 -記録会ー
市内小学校のグラウンドではスケート記録会が
行われている・・・
極寒の中 子供達は最高に楽しそうである!!
転んで立ち上がり諦めず最後までゴールを目指し
悔しがる姿が何とも言えない感動がある・・・・
ただただ疑問なのが 児童達の紐縛りを保護者が
行う事である!! 低学年ならまだしも高学年で
も先生や保護者に再度縛り直してもらっている姿
に少し違和感を覚えるおやじである???

スケート授業って何処から何処までが授業なのか?
をもう一度はっきりして欲しいものである!
私の中ではスケート靴を履き紐を自分で締める
事を学び、滑走の技術を覚え、靴を脱ぎ刃を拭き
乾かすと言う一連の行程を学ぶと言う感覚である。
自分の事は自分で出来る様にの(紐縛り・ほどき)=自立
スケートの2本の刃で立って滑る=身体バランス
使用したあとは手入れ・サビ防止など=物の管理・大切さ
スケートの授業で私が求める事であった気がしますが・・・・
紐が縛れないなら、授業で縛り方の練習をもっとすべき
で家庭でも出来るまで繰り返し行うべきである。
なぜ 学校は親を呼び頼るのかが分からない!!
なら 学業について行けない子の親は毎日苦手な教科の時
学校に行って隣に座り教えて良いのかと言う事になって行く
が、そうなれば学校と言う概念がなくなるのでは・・・・?
学校は勉学だけではない集団行動や自立目的とした教育
を学ぶ場所と私は考えます、ただ勉強だけ教えるのなら
塾で十分である・・・ スケートが下手でも自分の紐や
友達の紐をしっかり縛れる子供の方を評価すべきである
と思います!!
学校の先生達に苦情を言っているのではなく 親が子供
の自立の足かせになっている事が多いと感じたので書き
ました・・・・ 良かれと思っての行動が、時には大き
な迷惑(自立低下) となっている事をもう一度考えて
欲しいものである。

意外と子供は大人です、親が居なくてもしっかり身の回り
のことを考えます、時にはミスをしますがそれが成長とな
り次は確認をする様になります・・・
遠征でも親が来ていない選手のほうが、次の日の準備など
キチンと出来ている気がします!
「Ey is a journey to the cute child]=可愛い子には旅をさせろ
代表 返信数:0 更新日:2018/2/7 8:04 / 投稿日:2018/2/7 8:04