おやじのひとり言 -3号ー
我が家の3号が何を勘違いし始めたのか? ボードを始めたようである・・・・ ?三食昼寝つきのような生活を送っていた3号が オリンピックで刺激を受けたのか、それとも友達か?全く意味が分からないが身体を動かすならそれだけでいい・・・が少し勉強して欲しいものである!!
帯広市内は3月以降体育館が使えなくなる、そろそろグラウンド除雪をどうするか? 判断が悩む頃ではないかと考えます。
今年のように 雪が多く、解けては振る、解けては振るの繰り返しの年は除雪判断が難しい・・・ スケート記録会も終わりリンクには雪が積もっている!!
しかし、女子スピードスケートが熱い、中々期待した色のメダルには届かないが女子スケート界の躍動が止まらない・・・
小平「銀」 高木「銅」素晴らしい結果である!
誰かがテレビで解説していたが、銀は悔しさが残り、銅はホッとする・・・ 正しくそう思う時がある、銀は素晴らしいがあと一歩と言う悔しさが拭えない、銅は何とかメダルが取れた、ここまでこれたと言う諦めと達成感が持てる順位である、私は準優勝が多い気がする 決して勝負師ではないせいか決勝戦で詰めが甘さが出てしまう、ここまで来たから自分達の野球を・・・と言う気持ちになり選手頼りの試合になる、本来は いつもの様に試合を進めることが監督としての責任だが私は甘さが出る!  数年前の教え子に決勝戦大事な場面 4番の選手に打て・任せたと言う指示をだしたが結果ヒットが出ずチャンスを潰した時があった! 数年後 その選手と話した時に あの時はいつものようにスクイズだと思っていました、サインを出して欲しかったと言う言葉を聞いた時 私はどうすることが正しかったのかと言う答えをいまだに追い求めている。。。

その日好調の選手、4番、逆転のチャンス・・・ チームは強打であるが機動力を使えるチーム、バントが上手な9人がスタメンと言うチームで 先制・追加・ダメ押しと言う勝つ為のストーリを常に意識し1番も9番も関係ない その回の先頭が1番であり次が2番目と言う最強チームであった・・・・
6年生最後の大会で、監督としてやはり勝利至上主義で行くべきだったのか、最後は自由な野球をさせるべきかの答えが分からない・・・・  ただ言える事は 「自由」など無い、勝つ為には常に最善策を講じるのが30番の責務であると言う事を痛感するが、私は甘い人間なので監督には向かないと認識している!!

その選手はいまだに その時の悔しさを追い続けている・・・
あの時スクイズのサインを出していたら勝利したかもしれないがその子は今のようになっているのだろうか・・・?
あの時 ヒットが出ていればヒーローだし生涯忘れることができない試合にもなっただろう・・・ 1位 2位・優勝 準優勝勝敗等紙一重、納得して勝負した結果が2位・準優勝なら最高であり勝負を逃げての2位・準優勝なら価値が無いと私は常に考えております、平昌五輪は挑戦し勝負した結果が多く「金」は遠いが何となく清々しい選手達である・・・
私も20年ぶりにスノーボードでも始めたくなった 平野歩夢選手の向上心である・・・ そんな感動のなか 我が家の1号は毎日ドテラきてPS4 モウハンに夢中な背中を見て情けなくなる今日この頃である・・・・
代表 返信数:0 更新日:2018/2/15 8:02 / 投稿日:2018/2/15 8:02