おやじのつぶやき -土ー
あと1ヶ月も経たないでグラウンドで野球が出来ます・・・
準備は出来ましたか? 成長できましたか? 戦う準備ではなく勝つ準備は万全ですか・・・・?                

指導者が悩む時がある、今 強くなる為に行う練習と数年後 強くなる為の練習をどう伝えるかが課題である・・・
ここを間違えると 選手の伸びしろを損なう事がある。
特に今の時代は低学年と高学年が同じ練習をする事が当たり前で人が多いチームは分かれて練習でき しっかりとした成長プロセスにあったメニューで練習が出来る。
低学年と高学年が共に練習するメリットとデメリット・・・・
学年ごとでの練習でのメリットとデメリット・・・・・
得意な子 苦手な子と同学年でも差がある・・・ 個人競技では良く技術階級で選手を分けている時がある、勉強でも言える事であり 級や段といった等級での色分けがある! 野球指導も本来は等級ではないが 何らかの段階ステージ階級があって徐々に難しい技術指導に行くべきだしポジションごとにメニューや指導が違ってくるのも当たり前であるが なぜか近年 親たちは公平さを求めてくる・・・ 公平ってなに? ポジションや打順、スタメンを決めた段階で公平等ない・・・
投手と野手が同じ練習にはならないし ポジションごとの指導も変わるのに公平ってなに?  公平を求める人は努力をしていない人が言う言葉であり努力している人は公平を求めない、人より努力しているのに公平で評価されては誰も努力をしなくなるからである・・・  大抵の指導者は上手い下手ではなく努力しているか否かの姿勢を大切にしているはずである!!
6年性病・・・ チームで一番になってしまうとなぜか努力をしなくなり ダラダラとこなした練習と試合をしてしまう、低学年がエラーした事に責任を押し付けるような態度をだし自分は悪くないと言う態度は私は嫌いである! 今強くなる為の努力をせず、数年後の自身の成長を止めているだけだと言う事を知って欲しいと思います!!  努力する姿は誰かがきっと見ています、誰かがきっと伝えてくれます、そんな努力の話をおやじ耳に入ってきた人が帯広選抜チームへ挑戦できる選手となります・・・ 将来の為に今出来る努力をしてください!!
代表 返信数:0 更新日:2018/2/28 8:10 / 投稿日:2018/2/28 8:10