おやじのひとり言 -続ー
児童数の話だが数字と睨めっこしていると、また色々な背景が見えてくる・・・
48校の内 20校以上が全校生徒100人未満である!!
更に数年後には10校が100人未満となり 30校が全校生徒100人未満となる・・・  100人1学年約30名前後 男子比率 半分として考えると 15人、部活動の種目が10以上あり1人1部活動と言う話である・・・
野球・サッカー・バスケ・卓球・テニス・剣道・柔道・陸上・水泳・バトミントン・ソフトボールと運動部だけでもまだまだあり、吹奏楽や書道部、美術部など考えると部活動の存続が難しい・・・ 団体競技はこの5年で大きく変わるりますし、変わらなくては存続・運営が難しい状況である!! 
今チームをもがきながらでも維持しているチームも数年後 保育園児を入団させても難しい時代がやってくる・・・
柔軟な対応と他地域の事ではなく十勝と言う視点で物事を考え行動しなくては立ち行かなくなる日が来る・・・・
合併とBBCって何が違うの・・・?
今の合併も複数の小学校の子供の集合体になっておりBBCと何も変わらない・・・
市内も大空・四中・五中が単独では難しい地域・・・
二中・緑園も秋以降は難しいのではと考えます!!
市内も南中以外は数年後 合併チームが当たり前の活動になり昭和の時代の感覚をいつまでも追い求めても意味が無い・・・
次なる時代にあった考え方が必要である、部活動ではなく学校が無くなる日も現実としてやってくる!!
ちなみに小学校で1学年で100人を超えている学校は3校ですが 1校 木野東が1年生89名となってますので、実際は2校で豊成小学校と芽室小学校となってます・・・ 芽室も1年生が101人と100人を割るのも時間の問題であり、十勝では豊成小学校だけが 全学年100人以上在籍している学校となる・・・・
学童の状況は来週の小学校卒業式に合わせてつぶやきます!
代表 返信数:0 更新日:2018/3/15 14:26 / 投稿日:2018/3/15 14:26