十勝ＫＷＢ野球協会

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おやじのつぶやき　－覚悟ー
昨日　球夢会　柏オークスに富良野　扇山レッドペッカーズ様が来帯されていたので　ご挨拶させて頂きました・・・・
扇山様は今月末のチャレンジカップにも出場して頂けるチームにもかかわらず　昨日も遠征で帯広に来ている！！　　さすがの行動力である。
チームとしても6年生が少なく帯広の様に低学年も試合に出ている複式チームだがしっかり野球をやっているチームである！
人が居ないから・・・
高学年が少ないから・・・
弱いから・・・・・・
と十勝の指導者は諦めている時がある！！　　強い弱いで試合を放棄するわけではないのであれば　遠征も同じ事である、弱いから遠征に行かないでは本当の意味は何かと言う疑問になる・・・　　遠征は勝敗も大切だがそれ以上に大切な事（集団行動・自立）などが学ぶものである！！
他地域では札幌だろうが旭川だろうが日帰りなら当たり前の練習試合の感覚である・・・　十勝は総会が必要である？この違いが行動力の違いになっている。
十勝が全道大会で勝てない理由がこの行動力と自立である、選手もそうである様に全道出場した時点で指導者・保護者が舞い上がり　総会で保護者が二分するチームが多い・・・
熱い家庭・そうでもない家庭と保護者の温度差がチームの亀裂に選手へ悪影響を与える時がある！！
全道制覇するのであれば全道の全てのチームと対戦する勢いと行動力そして輪が必要である事を知って欲しい・・・

選抜で台湾に行けても　チームが台湾の大会に出るというとどうなるのだろうか・・・？
間違いなく反対されるのが十勝のチームではないか？
高校では？
十勝の高校でも私立を中心に工業など春　本州遠征に行っているが４校しかない！　南（札幌）などは春・夏・秋など定期的に本州遠征に行っている学校が多い！！　　
私立等では道内遠征は月　２～３ある、むろん総会等ないし遠征で全員が試合に出られる保障等なにもない・・・・

大学では？
道内大学は沖縄・宮崎キャンプが当たり前だが、本州の大学はアリゾナキャンプ等に行っている・・・プロなみの活動である・・もちろん親には振り込み用紙だけが送られてくる。

小中をその体勢で行えるチームなどは無いが　それだけ大変な事だと言う事をもっと理解して欲しい・・・
野球だけではない。サッカーでも、ソフトでもバスケでも同じ事が言える。
何が言いたいかと言うと　「覚悟」　やると決めたのなら子供も親も本気の覚悟が必要であると言う事である！！
親が本気なら子供も本気になれる・・・
親が中途半端なら子供も中途半端になる・・・




代表 返信数:0 更新日:2018/4/9 8:02 / 投稿日:2018/4/9 8:02

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