おやじのつぶやき -それぞれのー
春・・・シーズンインしたとたん大会が始まりメンバー発表が行われる!!  まだまだ本調子ではない選手も多く居る中で早すぎる選択である。 
選手はこの時期にしっかり照準を合わせ仕上げるべきなのか? それとも3週間後の本戦に合わせるべきなのか・・・?  北海道の選手選考って本当に難しいと考えます!!

選手より親が耐えられず、受け入れて上げられない時がある・・・ しかし、選手(子)は一番辛く現実を受け止めているはずである。 その姿を親がしっかり受け止めてあげて欲しいと思います・・・ もし親がチーム批判・指導者批判をしてしまうと子供が耐えてた気持ちが一気に崩れてしまいます!
決して良い事ではなく逆効果になる場合がありますので、まだ春、夏に向けて今出来る事を必死に考え親子で夏に向け 悔いのない日々を送る事が大切なのだと思います!!

そんな私も 2号が高校に進学し右から左へと変わった当初は 間に合わない・無理、ベンチ入りも出来ないなぞ・・と諦めていました、本人も当初は無理・バットに当らない・飛ばないなど 右へのこだわりが捨てきれず はっきり答えが見出せていませんでした・・・ 親として何が出来るかを考えた時 私の言う事など聞かないし兄弟の話なら尚更 聞かない年頃に私が出した答えはB戦でも良いで出続ける選択とOBに定期的に行ってもらい 自主練習の相手をしてもらうなど、私が出来るサポートを行いました・・・ 結果 昨年秋に 3ベース・ヒットなど想像以上の結果が出て本人も冬季練習では右への執着心が消え左で振り続けていたという姿を感じます!!

間に合うかどうかは結果である、私は2号に3年後アルプスに居る姿でもいいので チームが甲子園に行く努力をしなさいといい続けてきました・・・  
親が覚悟を決め受け入れた時 子供はきっと想像以上の力が湧いてくるのではないかと、おやじは勝手に思い込んでいるバカ親である!! 
私は教え子達は大好きである、十勝の子供も好きであるが息子が一番大好きである事は誰にも譲れない・・・・それが私の自慢である!   
代表 返信数:0 更新日:2018/4/18 9:22 / 投稿日:2018/4/18 9:22