おやじのつぶやき -見極めー
昨日は札幌に行くのを諦め 2号の高校 B戦観戦・・・
Aチームの観戦はなぜかイライラするがBチーム戦は皆楽しそうで フレッシュ感がたまらない・・・・
まだまだ硬式野球に慣れていない1年生・・・ Aチームに這い上がりたくもがく2年生・・・など学年毎に思いは違えど楽しそうである!! 
球夢会 明和監督桜井が中標津遠征報告に来た・・・
4敗と言う結果であったが 何かの収穫を得たのかどうなのかが大きな問題である・・・ 一点差負けが2試合と1点を取れるチーム方程式が必要であるし本格派の投手対策が今後の課題である事を話の内容から感じ伝えた!!
先日のあおじじ野球教室でも4年生以下の選手に強く伝えた事が 走塁である・・・ 暴走ではない攻走塁を身につけて欲しいと思います!   低学年が高学年より投げる事も打つ事も勝てないが足の速さなら勝てる可能性があると言う事を伝えた、野球では50Mタイムが速いから良いと言う話ではなく、相手の隙を狙う事で足の速い遅いではない走塁が成立する・・・・
暴走・好走塁は紙一重・・・ 指導者が結果ではないポイントをしっかり見極め褒める、伝えるの繰り返しが選手達を走れる選手が出来上がります。 陸上競技ではフライングは駄目だが野球では駄目ではない!! 騙し相手を迷わせれば野球では活路が生まれる、どんなチームにも勝つチャンスがあると言う事になる、10回の内1回しか勝てない相手でも公式戦の大事な試合では隙が生まれる、その隙を一気に攻め込めれば勝てない相手にも勝てる時があるその一瞬の空気感の変化を見極められる指導者とそのサインに対応できる走塁こそが流れを一気に掴めるチームである!!
勝つ時はファーストストライクをしっかり取れる時。
勝つ時はファーストストライクをしっかり打てる時。
勝つ時は先頭打者が出塁率が高い時。
勝つ時は先頭打者をしっかり抑える時。
攻撃・守備での考え方であるが勝つ為にはやはり紙一重なポイントの重なりが多くある・・・
代表 返信数:0 更新日:2018/5/7 8:01 / 投稿日:2018/5/7 8:01