おやじのつぶやき -終-
大会試合ごとに一人また一人と引退をして行く・・・
3年前の夏 中体連終了し何もする事がない14名が帯広でKWBと言うリーグに参加するためチームを設立した・・・・
今日 1期生の颯と令真の夏が終了した!!  2年と少し硬式野球に明け暮れて毎日をただひたすらに駆け抜けた事でしょう・・・ 怪我に苦しみ、野球に苦しんだ日々だったと思います、今はしっかり休養し限界に来ている体を労わりゆっくり休養して欲しいと思います・・・・ 今年の秋 4期生VS1期生の交流試合を予定しております、最後の野球を楽しく14人で出来れば最高だと私は考えますので是非 一度KWB練習に顔を出してくれる事を期待しております。
2期生・3期生は先輩達の背中をしっかり見つめ自分の代ではどうあるべきかをもう一度考えて欲しいと思います!!
時間はそう長くはありません・・・ 自分だけが頑張っている訳ではない、ライバル皆が頑張っている事を考えましょう!!
何でも良いのでライバルより自分が誇れる事を見出せればきっと強くなれるはずだと私は考えます・・・・ 多くの昭和の指導者はそれを練習時間と言う考えでしたが 現代社会では通用しません!! 昨日の陸上大会でも記録を出す為に大会前 1週間練習を休み休養を与えしっかりと結果を残したニュースを見ました・・・ 練習時間ではなく向き合い方が大切でライバルと競う事はそれ以外にも沢山ある、質より量の時代から量より質の方を考えて欲しいと思います!!

野球界もようやく変化が生まれてきている、この変化を上手に生かした学校・チームが今後 十勝の代表となって行くものと考えます、自分達が追い求める野球を今一度 考える時は上級生の引退の日であると思います。
新キャプテンが昨日までのチームを変える考えと行動を持って欲しいと願います。

代表 返信数:0 更新日:2018/6/26 18:29 / 投稿日:2018/6/26 18:29