おやじのつぶやき -数字-
第100回全国高等学校選手権大会 大会参加チームが3781チーム   ※連合チーム過去最多81チーム。

過去5年間で見ますと 96回北海道南北合わせて 225チーム参加していたが 今年は195チームと30チームも少なくなっている・・・・  全国では96回時 3,917校参加本年度 3,781校と136校減 北海道が22%と言う結果で
全国的にも北海道が一番減少幅が大きな地域と言えるでしょうね!!  
全国登録総部員数:153,184人
学年後との部員数でも今年の3年生をピークに52,000人 来年以降は2,000人減少して50,000人で数年後は50,000人を割ってしまう・・・
私立を中心に偏りが激しく 名門や強豪校に人が集まり地方高校には選手が集まりにくくなり 都市部集中型のチーム編成が
始まる。 100人いても10人でも試合に出れるのは9人・・・
集中し出場チャンスがなくなると 選手が野球から離れ野球人口の更なる減少が加速する可能性が増している・・・

野球関係者もそろそろ 統一化を真剣に考えるべきで、硬式リーグ・軟式リーグ・連盟等複雑な組織が多く 統一化が難しい野球競技・・・ 他競技に関してはトップが一つでそこから色々なリーグや年代別大会があるだけで縦組織系列になっている、野球もボールが違うだけでルールは同じなはず、しっかりとした組織改革を今 行わないと将来 「野球」と言う競技はなくなっていくものと考えます!!  今 自分達が居る組織を保守する事に何の意味があるのか もう一度考えて欲しい! 
代表 返信数:0 更新日:2018/7/6 11:56 / 投稿日:2018/7/6 11:56