おやじのつぶやき -再編ー
何が何だか・・・・・
結果を導けない 私はただのクソおやじである!!
4期生と行きたかった 伊豆、彼らに経験して欲しかった
全国と言う舞台!! 彼らと勝って笑いたかった!
彼らは練習は大好きだが試合は嫌いと言う感じが強くする・・・
そこを変えられなかった 私の指導者としての力不足である。

しかし、今年のチームに何か違和感がある!!!!
大会当日 試合前の円陣でチーム監督が話しているのに
返事をしないメンバー達・・・
1ヶ月指導者が統一した指導である リード・走塁に対しも
全く実行してくれない選手達!!
ベンチでもグラウンド内でも指示が出せない選手が多く
流れを掴みきれない十勝選抜!!!
今の時代高校指導者も厳しく怒る事が出来なくなったが
その分 話を聞かない、返事をしない選手に対しては試合で
使う事をしなくなる・・・・
上手い下手ではない選手選考に選手は悩み苦しむ選手が増える・・・

このKWB活動では急に打てるようにもならないし、急に球速
が速くなる事もない・・・しかし、走だけは変われる一番の
ポイントだし中学生と高校生の一番の違いが走塁であると強く
感じております!!  特に今年のメンバーは走塁・指示と
言う当たり前のことが出来ていないと感じ この1ヶ月重点
に練習してきたが全く出来なくなった・・・・
本来なら出来ていない選手は下げるべきであるが メンバー
ギリギリのチーム構成では下げることが出来ない為 ダラダラ
と最終回を迎え幾度と言うチャンスを逃してしまった!!
昨日のTチーム11人に試合終了後聞いてみた、出塁していない
選手は11人中2人 9人は出塁しているのにユニホームが汚れて
いる選手は3人しか居ない・・・・
半数以上の選手がユニホームが綺麗である事にいかに相手投手に
プレッシャーを掛けていない事が分かる!! そんな崩れかけた
チームを何とか支えたのが札内中の2人であった!!
自分がやるべき役割をしっかり理解し結果を残した2人・・・
出塁率、指示と言う各々の課題をしっかり実行できた事が
うれしく感じます。
何となく2期生の時代を思い出す 4期生????
一生懸命と言う事をどこか小ばかにし必死にやる事がカッコ悪い
と言う気持ちがどこかにある・・・・
だから指導者が何か伝えても返事をしないと言う態度になる!
ここを変えなくては 彼らは何も成長も進歩もしない、3年後
結局 帯広の森で終演を向かえ完全燃焼とはほど遠い終わりを
迎えてしまう選手になってしまう・・・・・
今年から各チームのバットが軟式用を使うようになった、十勝
は悩みだした答えが今まで通り硬式バットで勝負と決めた!
結果的には点差的には1点に泣く結果であったが、勝つための
技術が足りない十勝、バント・走塁がどのチームより勝らなく
ては 使用バットのリスクは解消されない・・・・
始めから言い続けた1点の重さを選手達はどう受け止めて今後
練習していくのか 彼ら自身が気づき変わることを期待します。
もっと厳しく小技を練習すべき反省が私の責任でもあり
今後の練習の為には結果ではなくプロセスにこだわり選手全員
が理解させるべき事の徹底指導を行って参ります。

分散したチームをもう一度 ひとつにまとめ個々の個性を尊重
しつつ チーム統一技術徹底を課題に練習して行きます。
ポテンシャルの高い選手達だけにもっと感情を前面にだし
しっかりとした目標(夢)持つことが大切である!!
 夢を持って、目標を立て、日々努力すると言うプロセスを
持って欲しい・・・・4期生達である!!

代表 返信数:0 更新日:2018/8/27 8:17 / 投稿日:2018/8/27 8:17