十勝KWB野球協会
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おやじのつぶやき -対応ー
軟式から硬式へ対応した選手と今だ対応していない選手と別れている・・・・ 頭で分かっていても身体が幼い頃から染み付いた癖が直らない!! 軟式時代から基本をしっかり学んで理解していた選手はスムーズに対応できているが なんとなく捕れてたから何も考えずここまで来た選手は苦労している・・この冬に自分が意識的に練習しなくてはやはり肝心なところで ミスが出てしまいます!! 秋大会のミスは前向きに考えられますが、夏大会のミスは後悔しか残らない・・・後悔しない為にも 今一度、基本を見つめ直して欲しい!!
高校野球に絶対は無い・・・春・夏・秋の背番号が絶対ではない、守りに入った瞬間 選手は伸びないものである、今の背番号に満足せずもっと先と上を目指す向上心がチームに必要である!! 近年 入部と同時にすぐスタメンと言う技術より選手不足により対応優先で学童、中学も基本的な技術指導が出来ないまま進んでいる・・・ 選手も試合に出て当たり前で高校で初めて補欠やベンチ外と言う経験をする選手も多々います、この状況から這い上がる術を彼らは知らない時がある!!
また高校でもその経験をしない選手も近年増え結果 社会や大学で初めて経験し戸惑う人が多い・・・・
悔しいと自らが思いそこからもがき、這い上がる努力を家族がどうサポート出来るかが大切で親の言うことなど聞かない年頃だが 親が出来る事ってきっとある!! 魔法の言葉を言ってくれる大人(指導者)がきっといるはずで、それが親が出来る導きであると私は信じております!!
十数年前の秋季大会の1回戦など親の応援もまばらで、観客も数える程だが 今は意外と多い・・・・
年々ファンは増えているし熱い親も増えている、親の熱さをもっと子供が感じて欲しいが意外と子供は冷めている・・・・私も幾度と息子に来るなと言われましたが 最後はどうせ来るんでしょう?と言いつつグラウンドから手を振ってくれるまでになっていた事が最高の喜びだったことを思いだす!!
意外といつも文句ばかり言っている息子達も 親が喜ぶ姿がやはり一番うれしいと言うことを最後知れました・・・
でも、それが知れた瞬間が終わりだと言う寂しさを感じます。
代表
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更新日:
2018/9/14 10:26
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投稿日:
2018/9/14 10:26
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