おやじのつぶやき -微力ー
十数年前 高校野球観戦生活が始まった・・・・
当初は観客もまばらで 知っている選手など居ない!!
特に私が衝撃を受けたのが 帯広市内の選手がほとんど高校野球を続けていない事とベンチ入り、スタメンには成れていないと言う現状を知った・・・・
丁度 私も少年野球指導者として切磋琢磨した日々を送っていた頃で今の中学野球は? 高校野球は? 何を求められているのかを知る為に観戦していたが、高校まで継続する選手が少ない事と郡部選手と市内選手の体つき違い等 徐々に疑問が明らかになって行った・・・・?
今でも 学童で10人選手が居たら 3~4人は中学で辞める、更に残りの半分が高校入学で野球から離れる・・・ ただこの数年は市内学童野球で親の携わりが増えそのまま高校まで行く為 意外と市内の選手が多いと感じます!!
特に今年の高校3年生は市内の選手が多かった気がしましたね!!  私が何かを始めるきっかけは意外と些細な事である、 明和の指導者を始めたきっかけは たまたま抽選に行った時 明和と対戦を引いたチーム選手・監督がガッツポーズしやったぁ・・・と言う言葉を私達が居るのにも放った事が悔しくて 常勝チームを作って見返してやろうと決め指導者として全てを投げ捨てても明和を強くする事を決めた・・・!!2年後そのチームをぎゃふんと言わせ私が指揮を取っている間は負ける事はなかった気がします・・・
高校野球でも八中なんか不良しか居らず野球知ってる選手なんかいないし 使えないと言う高校野球指導者の放った言葉が悔しくて長男に厳しく野球を叩き込んだ事を思い出す。
昔の八中の負の部分を今を頑張っている選手を同じ目で見て判断する指導者をぎゃふんと言わせたく親子野球が始まった!!

今の私は明和でも市内でもなく十勝の選手が輝いて欲しく微力ながら 残り少ない野球人生を捧げております・・・
代表 返信数:0 更新日:2018/9/17 7:55 / 投稿日:2018/9/17 7:55