2018十勝選抜日誌 -背番号2-
4期生 背番号2 大友 裕太郎
歴代の中でも ポテンシャルが一番高い選手である・・・
ただオールラウンド選手では1流には成れない。 そろそろ 自身が目指すポジションへ貪欲に挑戦して欲しいと思います。

あまり好きでもない捕手を当初は嫌々やっていたが 最後には少し楽しさを知った様に思います!!
ただ 捕手として今後挑戦するのであれば 足りない事だらけである・・・  サイン仮説、打者観察、配球などまだまだ ただの捕手でしか無い!  捕手がゲームを支配しているチームは強い! 打者としても良いスイングをしており魅力溢れる選手だが状況に応じて繋げると言う意識が足りないように感じる・・・  今までは自分が決めなくてはと言う環境で野球を続けてきた君だがこれからは その重圧を少し降ろし勝つためには?と言う考えで野球と向き合って欲しいと思います。

キャプテンとしては全く頼りなく 言葉足らずであった・・・
点数を付ければ 39点である。
4番としても大事な場面で1本出ていれば・・・と言うシーンが多々あったように感じます!  この勝負強さを今後 君はどう考え努力していくのか楽しみである。

キャプテンとして 伊豆大会に行く事が出来なかったが、チーム目標の岩手大会に行く事が出来た事は 23人にとって大きな励みになった事でしょう・・・ そのチームキャプテンとしてチームを牽引した君の成長を最後感じさせて頂きました。

裕太郎 ありがとう・・・・
そして帯広の森・スタルヒン・・・・甲子園へと本気で向き合う為に高い目標と日々の努力を怠らず 今後進んで欲しいと思います。

  
代表 返信数:0 更新日:2018/10/15 8:07 / 投稿日:2018/10/15 8:07