十勝KWB野球連盟「特別顧問」に元埼玉西武ライオンズ、現野球解説者の三井浩二氏が就任いたしました。当連盟のビジョンに賛同し十勝の野球が大好きな子供たちのためにお力をお借りすることとなりました。
橋渡しをしていただいた当連盟「相談役」の北海道議会議員、山崎様、ありがとうございました。今後とも十勝の野球の発展にご協力お願いいたします。

特別顧問に三井浩二氏就任!
【三井浩二氏プロフィール】
 1973年、北海道足寄町生まれ。足寄高校3年時にプロ野球ドラフト会議で阪神タイガースと福岡ダイエーホークスが4位指名で競合し抽選の結果、ホークスが交渉権を獲得したが、辞退して社会人野球の新日本製鐵室蘭に進む。その後は新日本製鐵広畑に転籍してチームのエースとして活躍。その後ドラフト2位指名でで西武ライオンズに入団。右の松坂、左の三井と称されて左のエースとして活躍。2年連続の二桁勝利を挙げてチームの優勝に貢献。オールスターゲームにも選出される。その後はリリーフに転向。リーグ三位となる27ホールドも獲得する。2006年の日米野球でも好投を見せた。引退後はJスポーツのメジャーリーグ解説を務める。
2015年10月には、「三井杯十勝少年野球チャンピオンシップ大会」を北海道十勝管内で開いている。