今大会の殊勲チームは本別高等学校だったのではないかと思います。
部員、わずか13名で初戦、2回戦を突破し見事ベスト4入りを果たし夏のシード権を獲得しました。準々決勝では今大会優勝した王者、白樺学園と堂々と戦い負けはしましたが、部員数が少ない郡部のチームでもやれるんだということを証明してくれた内容でした。
今後、当連盟としても減少傾向にある野球をする子供たちのために何かできることを考えていきたいと思います。