最近、高校野球予選大会や中体連十勝予選など 毎週末、観戦し毎試合ごとに感動を頂いております。 日々 教え子たち3年生の引退と言う事を受け止められない状況です!! 言葉では お疲れさん!良く頑張った!ナイスゲームなど簡単に言えますが、早い子で小学1年生の時から12年間ずーと見守り続けてきた子供たちばかり・・・・
色々な苦難を味わい 野球が嫌いになった時期もありながら、でも大好きな野球を続けてきた君達・・・ 始めから 終わりまでやり続けた事が一番の私の誇りだと思います!!
昨日、久々に小学野球少年団に顔を出し 子供達と会話しプレーを眺めていると、始めの野球少年団があり終わりの高校野球までを見据えた指導が今以上に必要な時代になってくるのではと感じます。 小学時代一生懸命だった子供が 中学で努力を怠り、高校に入ってあわてて努力しても上手にはなるが中学で手を抜いた分を取り戻すことが非常に難しい様に思います・・・・!
一番気難しい中学時代を以下に、良き友・良きライバル・良き指導者と出会えるかが本当は大きな意味があるのですが?
どんな出会いもきっと意味があるのだと思い大切にして欲しいと願います。
初めてボールを投げた日・・・
初めて父親とキャッチボールをした日・・・・
初めて背番号をもらった日・・・・
初めて試合に出た日・・・・・・
初めてヒットを打った日・・・・
初めて試合に勝った日・・・・・
初めて試合に負けた日・・・・・
優勝し仲間と笑った日・・・・・
野球人にとって忘れられない ワンシーンって絶対にあるはずです、皆さんのワンシーンどれですか? このワンシーンがあるから 年を重ねても野球を白球を追い続けられるのだと思います!!
そんなワンシーンがKWBで生まれたら最高ですね・・・!!