30日・31日と安倍昌彦杯イン鵡川大会に参加してまいりました。                     雨天で一時は中止も覚悟しましたが、日高連盟の方々の大きな支えで何とか2日間野球を楽しむことが出来ましたことに改めて感謝申し上げます。

少年野球・中体連で終わっていたらきっと出会えない方々にも多く出会えた2日間に君たちは何を感じ得たのだろう・・・・?

KWB選抜は自身が決めた新たな挑戦で、今までの行動・思想・野球感を1から見直す事が大切で自身が変わる気が無いのならチーム賛同するべきではないと考えます。

反省いすべき事

・野球を通じて自分を変えたいと言う意識

・挨拶・礼儀がまったく出来ていない

・プレーでもベンチ内でも自身の役割・行動がまったく出来ない

・集団行動

・勝つためにすべき事 

 (相手投手の攻略・癖 相手バッターの分析・・・・・・)

試合での反省

・常に足場整備

 グラウンド状況が悪い時の試合ではポジション位置周辺・バッターボックス・リード位置の整備

・指示とカバー

 常にメンバーが変わるからこそ 「・・・かも知れない」意識を!

・第二リード

 まったく第二リードが出来ていない選手が居ます リードの意味をもう一度考えましょう。

・楽しい野球って何だろう

 楽しいって何だろう? 今までの自分より成長を感じチームが勝利した時に思える言葉だと私は考えます。 皆でワイワイする事が楽しい野球とは言わない事を知ってください。

 

良い点も沢山ありましたが今の段階では褒めません。 

今まで本気で他人に怒られたことが無い子達が多いですね?  駄目な事はダメ! 常識的行動を教えてもらう事って意外と現在社会では無いのかも知れない・・・・・! 

KWB選抜は地域の方々、各KWB連盟方々などの支えがあり活動できております。 また十勝では出会えない方々にも沢山出会える事が出来るのが十勝KWB選抜で一番感謝すべき人が親だと言う事をもう一度考えて次なる大会に向け各々で努力してください。

十勝選抜が目指す野球が出来た時、言葉ではない喜びと感動が生まれると信じています。 2016年選抜選手の皆と昨年果たせなかった夢の全国大会を目指します。